ryokoのフットケア…➠

1990年頃になるでしょうか?
ネイルサロンが少なくて働く場所を見つけるのが大変な頃

新聞の
マニキュアリスト募集に飛びつき
行ったところがホテルの💈バーバーショップ

お客様は男性のみ
女性でも男性でも、入らせて頂けるならどちらでも良かったんです
私の修行時代ですね

当時マニキュア?バーバー?
想像どうり凄いお客様ばかり
入店した時バーバーでの見聞きは一切言わないこと約束したので
どんなお客様って言えませんが…

そこは外国の映画の中の光景だったのです

マニキュアリストはサイドチェアにちょこんと座って、籐のかごに入れた道具箱を膝に置いて短く切ってピカピカに磨くのです

後に伺ったら若いかそれなりじゃないと雇わないらしいので
とりあえず若さがあったので多分ぎりぎり採用ね(笑)

さて話がそれました
フットケアのお客様凄く多いのです
当時マニキュアペディキュアをやってるバーバー少ないし、とにかく足の裏が硬い
30㌢はある外国人の大きな足のケア

学びましたね、ものすごく
トップマニキュアリストさんはカミソリの刃だけで削る(台湾式)

私はネイルを学んていたので
いろんな道具も知っているので
ドイツ製のクレドを使っていたけれど
仕上がりが違うの
いじわるじゃなくて教えてはくれない
と言うか聞いちゃいけない雰囲気

叩き上げの職人といった感じ

日々見て盗んで覚える

それが今ryokoのフットケアとして
トラブルでお困りのお客様に
喜んで頂けてるのかなと…

💈バーバーが舞台でマニキュアリストがスパイだった
なんて…映画を最近みて
ふと思い出した次第です

絶対に必要な今の大切な道具



※クレドは
先生絶対に好きでしょと…
日本未入荷のドイツ製安全カバーなしを生徒さんから頂いた物
【今はプロショップで取扱あり
但し、とても注意が必要です】

※ギザギザのマシーン用の小さなビットは芯のある硬い皮膚用
芯には触れず回りの皮膚を崩すのです


乾燥しすぎてひび割れた方
👠のタコが痛い
ぬるだけではない専門のフットケア
是非〜お待ちしております

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