当店のソークジェルオフ…➟

【Soak offi gel】
polishcolorのように塗れて
ライト硬化で瞬時に乾き
しかも、日持ちが良く
溶剤(Soak)で落とせて爪が傷まない


これは十数年前
ケア&カラーがメインだった当サロンが
初めてソークオフジェルを導入するにあたり
Soakoffgel上陸日本初のメーカーさまから、説明を受けた時の内容です

あれから十数年…
↑きみまろ風

溶剤のオフは爪が傷むから
オフはマシーンで削り取る(全て取らないので地爪が傷まない)
ケアもマシーンでルースキューティクルを削る
アートをもりもり埋めるのでジェルはぽってり厚くなる

マシーンはSNSの影響大ですね
海外のマニキュアリストのテクニックが動画で簡単に見れる
でもお国柄ってあるし、そもそも肌質も爪の厚みも違いますし
そもそも溶剤で落とせない
ハードジェルが多いですしね

日本でもマシーンオフするサロンさまが多い今
溶剤で落とす数少ないネイルサロンの
RYOKOネイルズです

※ジェルペディキュアのオフは
トップジェルのみマシーンを使用させて頂いています
(ペディキュアはハンドに比べ若干トップを厚めに塗りますが
硬さのある巻きにくいジェルを使用しています、硬さの違いがあるのはジェルもpolishも共通ですがジェルの方が特徴が出ます)


新しい古い、良い悪いではなく
サービス提供の違い

でもあまりにも酷い状態で駆け込む方の爪を見て、
これは、どうにかしないといけない


こつこつとblogで伝えております
中には共感して下さるサロン様もあり
書くことの励みになっております

始まりの頃の説明ではジェルは水分を嫌うからと
メーカーさま各社が
ドライケアを推奨する中
基本は基本と
頑なにお湯につけてケアをしてから今も変わらずジェルネイルを続けています

リピーターさまの多くは
コチラはちゃんとケアしてくれるから
が多いんですよ(^^)

最近は
他のサロンさまでも
【当店はウォーターケア】します
の文字が踊っていますね

結局基本に戻るのは世の常
ケアの目的は健やかに爪を保つ
そう!目的があるのです

今一度ジェルネイルの始まりってなんだっけ…に
戻ってみるのも大切

私は最初の説明が
がハート♥に刺さりました

新しい商品、新しい施術方法
新しいアイテム

新しいものをやらないと遅れる気がするのでしょうか

古いのと続けるは違う

ryoko世代のお客さまは
この先、ケア&カラーに行きつくように
思うので
数年前からはpolishにも力を入れているのです

Olympicの年には日本女性の50%が50歳以上になりますしね

ジェルをやらないからネイルサロンに行かないではなく
ネイルサロンに行って手も足もお願いしたいと思って下さるように…

ジェルの良いところ
polishの良いところ

お客さまの生活スタイルにあったネイルをオススメ出来るネイルサロンで
有りたいと存じます。