湿度が下がって乾燥が始まると
夏にはしっとりして気にならなかったのに、かかとがカサカサして来たり親指や小指の側面が硬くなって
黄色っぽい色になって来ます
それはすべて角質
教えてRYOKO⑮は足裏のことについてお話します
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タコってどうして出来るの?
人間の皮膚は、表皮、真皮、皮下組織という3つの層からできていて、皮膚のもっとも表面には角質層があります。角質層は人間の体から水分が失われないようにするほか、刺激や外部の菌から体を守る働きがあり、その厚さは体の部位によってさまざまです。足の裏は全身の体重を支え歩くことで、大きな刺激が加わることから、角質層も特に分厚くなっています。この角質層が部分的に刺激を受けると、さらに守ろうとしてより分厚くなり、魚の目やタコになるのです
魚の目ってどうして出来るの?
魚の目、タコができる原因は
①サイズの合わない靴を履いている
小さめの靴は足の指先が靴にあたったり、指先が曲がった状態で固定されてしまう、幅が狭いと指が両側から圧迫され続けます。また、大きめの靴は、歩くたびに靴の中で足が滑ってしまうためその都度、指先が圧迫されることになります。さらに、サイズの合わない靴では、歩き方も不自然になりますから、足裏の特定の部分だけに刺激が加わってしまい、魚の目やタコができてしまいます。
②開張足(かいちょうそく)になっている
健康な足の場合、親指の付け根から小指の付け根までがゆるやかに盛り上がり、横アーチが形成されていますが、運動不足によって筋力が低下したり、体重の増加によって足に負担がかかったりすると、横アーチを支える筋肉が衰えて、開張足とよばれる状態になってしまいます。
開張足では、前に体重がかかりやすく、すれやすくなるため、魚の目・タコができやすくなります。
開張足では、前に体重がかかりやすく、すれやすくなるため、魚の目・タコができやすくなります。
③ハイヒールを毎日のように長時間履いている
ハイヒールを履いている状態では、足裏全体で体重を支えることができず、つま先が圧迫されがちです。特につま先が細くなったデザインの靴では、指同士が圧迫され摩擦が起き、魚の目やタコの原因になります。
④歩き方にクセがある
たとえば、ひざが悪くそれをカバーするように歩いている場合、足裏の特定の場所ばかりに負担がかかるようになり、魚の目やタコができることがあります。足に怪我などがなくても、歩き方に独特のクセがあり、そのクセによって足裏のどこかに負担がかかる場合もあります。
⑤足が冷えている
足が冷えていると、冷えていない人に比べ、靴の圧迫などの刺激をより強く感じるため、魚の目やタコができやすくなります。歩いているときも常に足の冷えを感じるような、ガンコな冷えを持っている人は要注意です。
どんなに気をつけていても重力には逆らえません
足裏で全体重を支えているのですから、放置すれば硬くなる一方です、
レデュサー(削るもの)市販のものでも良いものがありますから、硬くなったら軽くかけるだけでも予防になります、ご自分では手に負えない程硬くなってしまったらセルフ処理しないで是非ネイルサロンまたは足裏専門店でケアしましょう
当サロンでは綺麗に色を塗るだけではなく、角質ケアも大切なMenuと考えています
チャッチャではなくしっかりさせて頂いております
RYOKOネイルズYouTubeチャンネル足裏角質編
当チャンネルで1番視聴頂いている動画です
You Tube
足裏の角質でお困りのお客様って
とても多いと思います
私なんか足なんて出せないわ…
そうおっしゃらないで
出せる足に致しましょう
足裏美人を目指して是非お手入れなさってくださいませm(__)m
※当店初めてのお客様…
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※各種💳ご利用頂けます
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